花瓶

明治期の印判手一輪挿しです。伊万里焼と思いますがはっきりいたしません。印判とは型紙を使った印刷技法を用いた絵付けのことを言います。明治期から昭和初期くらいまで、白磁に藍色で様々な絵を描いたものが作成されました。高さ約15㎝、最大径約8㎝です。徳利にしては厚手なので一輪挿しでしょうか。
usedとして送料別5,000円です。

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