ブログ クロモジ 冷たい雨の中外国人の女性がHello how are you ❣️と笑顔(笑顔)で突然の来店 聴くとどうやらエアラインクルーらしくこの後のフライトの機内に飾る花を買い求めに来たそうどこの会社か聞かなかったけどプライベートフライト?とか言って... 2024.01.21 ブログ
ブログ 西洋草花 西洋草花"印東熊兒著、出版者 服部書店 出版年月 明治41年9月21日 現北区滝乃川の康楽園主人の著書です。我が国初めての西洋観賞植物の育て方などが記されており、園丁のバイブルと賞されました。現在でも十分参考になります。なお、国会図書館デ... 2024.01.16 ブログ
ブログ 花の歴史 フランスを中心として、世界の花の受容について文学等文化的な歴史的推移を含めて一般向けに書かれた本です。この新書版の文庫クセジュ叢書は定評のあるもので、著者のギヨーと薔薇の栽培会社ギヨーとの関係は分かりません。フランス哲学を学んだ該博な串田孫... 2023.12.15 ブログ
ブログ 店の改装 ささやかながら店の看板の後ろに小さな飾り棚をつくりました。このような工作は弟に任せております。このHPの管理も任せております。店が狭いので、迷惑とは思いましたが、工作仕事を歩道で行いました。通る人が一人も文句を言わなかったこと、コードを踏ま... 2022.11.02 ブログ
ブログ 銀座で60年 母の3回忌後10年ぶりに姉兄弟がまみえました。弟は手しか写っておりませんがお許しを願います。花屋を志してからあっと言う間に60年経ってしまいました。このお店は歌舞伎座の近くで築地の隣ですが、銀座7丁目なのです。有楽町駅の近くは昭和の香り、銀... 2022.07.20 ブログ
ブログ 園芸家の一年 20世紀初頭のチェコの文学者カレル・チャペックのユーモアと愛情にあふれた植物を愛する人への賛歌です。植物をうまく育てる秘訣は愛だということが光っております。この恒文社の書籍はチェコ語から直訳したものだそうです。園芸に関する随筆としては、ヘッ... 2022.06.12 ブログ
ブログ 植物の神秘生活 この本によれば、どのような植物にもこころがあって、植物同士、また他の生き物である人間も含めて、気持ちを通い合わせているのだそうです。樹齢千年を越える神木に不可思議な霊験があるとか、木を切るときにお供えをしたり、大事にしているサボテンに話しか... 2022.06.03 ブログ
ブログ 花木園芸:宮澤文吾 著者: 宮澤文吾明治17年(1884)長野県飯田市で松川町生誕。 明治43年(1910)東京帝国大学農学部卒業。大正元年(1912)神奈川県農事試験場の主任技師就任その後、宮崎高等農林学校(現在の宮崎大学農学部)教授などを歴任、戦後も大分県... 2022.06.03 ブログ
ブログ 熊谷稲荷 中央区銀座7丁目12−9に鎮座する800年の歴史がある熊谷稲荷です。源平合戦の一ノ谷の戦いで平家の若武者・平敦盛を哀惜の情をおさえつつ戦いの中で討ち取った源氏の武将・熊谷直実が、故郷・現埼玉県熊谷市に凱旋する際に立ち寄ったという伝説をもとに... 2022.06.01 ブログ
ブログ 切り花への支出 総務省統計局の家計調査によれば、切り花への支出は、高齢者世帯が多いようです。このトピックスは令和4年5月のものです。高齢化社会が進んでいても、切り花の支出そのものは更に少なくなっています。それだけ生花そのものが売れなくなっているということな... 2022.05.29 ブログ